活動報告
「心の支援 トラウマケア」第二回ちるどれんず・ふゅーちゃーきゃんぷin 朝日少年自然の家(山形県西村山郡)
支 援: 一般社団法人みやぎびっきの会・仙台キワニスクラブ
協 力: 日本小児精神医学研究会
仙台こどものこころ研究会
リーフラス株式会社
10月29日(土)~10月30日(日)に、東北福祉大学主催による、震災でのトラウマケアを目的としたサマーキャンプが開催され、宮城地区リベルタサッカースクール・ベースボールスクールポルテの指導員が参加しました。
当日は、絵画療法・リラクゼーション・ストレッチ・ヨガ・スポーツ・レクリエーション・音楽療法・セーフプレイス などが行われました。
今回のキャンプでは、特に被災状況の激しい地区から子どもたちが参加してくれました。津波や地震を連想させるような言葉、場所に敏感に反応しているのを強く感じました。
非常に不安がる子、なにかから逃げるように走り回る子、そういった子どもたちが多々居る中で、なんとか現実と向き合う力をつけてあげたい、自立する手助けをしてあげたい、そんな思いで私達宮城スタッフは引率させて頂きました。
時には正面からぶつかり、本気で叱る場面もありました。また、時には楽しく盛り上げ、私達にできることを精一杯伝えて来ました。少しでも、参加してくれた子どもたちの心の成長に繋がってくれていれば嬉しく思います。
今後も未来を担う子どもたちの為に、リーフラス社員として精一杯協力して参ります。
今回も様々な方にご支援、ご協力を頂き成功することができました。心から感謝致します。ありがとうございました。

 
ベースポールスクールポルテ指導員 三澤
ちるどれんず・ふゅーちゃーきゃんぷin泉ヶ岳少年自然の家
主催者:東北福祉大学せんだんホスピタル 福地成
協賛:社団法人みやぎびっきの会、仙台キワニスクラブ、日本小児精神医学研究会、仙台子どものこころ研究会、
M’S design、リーフラス(株)
7月23日(土)~7月24日(日)に、東北福祉大学主催による、震災でのトラウマケアを目的としたサマーキャンプが開催され、宮城地区リベルタサッカースクール・ベースボールスクールポルテの指導員が参加しました。
当日は、子ども達のこころのべんきょうや呼吸法・ヨガ、キャンプファイヤーなどが行われました。



初めて顔を合わせる子どもたちの心境、友達が出来たときの表情、心からの笑顔、不安など、私たちが普段感じることのできないものを学ばせていただきました。大きな怪我無く無事終了することができ、本当に安心しております。今後も継続して行っていくとのことですので、出来る限りのサポートをしていければと思います。
ベースボールスクールポルテ指導員 関根
自分自身のコントロールが難しい子ども達に、各専門の先生方が得意分野を活かし、プログラムが進行しました。サッカースクールの合宿とは違い、子ども達に対してどこまで接すればよいのか、普段通り接する事で子ども達にどのような影響があるのかと迷いもありましたが、先生方のサポートもあり、子ども達と接することができました。心理学的に子ども達を落ち着かせる場面が多かった為、私たちの対応や接し方、言動をさらに学び、今後につなげていきたいと感じました。
リベルタサッカースクール指導員 板橋
今回私の役割として、子ども達の前に立ち指示を出す場面が多くありました。その中で、様々な境遇の子どもたちを誘導する難しさや、こういった子どもたちにどう接すれば一番良いのかと考え過ぎ、思うように指示が出せない場面がありました。
全ての子どもたちに共通して言えることは、自律性や社会性をどう学ばせてあげるかということです。私たちがスクールや合宿で行っている技術以外の指導内容は、今後もぶらしてはならないと強く感じました。他の先生方から、私たちの活動、子どもたちの教育に対する私たちの姿勢に、驚きと共感のお話も頂くことができ、より自信の深まる時間となり、今後に繋がる勉強をさせて頂きました。
解散時の子どもたちは、仲間との絆が生まれ、一回り成長しており、今後の希望にも繋がりました。今後も継続して行っていきたいというお話もありましたので、できる限り協力できればと思います。
ベスポールスクールポルテ指導員 三澤
2011年 6月25日 スポーツ交流会『絆』
会場:城山総合体育館(福島県二本松市)
参加:49組54名
内容:ドッジボール大会、サッカー大会、親子サッカー大会、室内美化活動
福島原発問題により、子ども達がおもいきり外で遊ぶ機会が激減され、多くの子ども達がストレスをかかえているという状況の中で、少しでも子ども達、保護者の皆様に元気になって欲しい、笑顔になってほしいと思いスポーツ交流会を実施いたしました。
二本松市に住む地域の子ども達や避難生活を余儀なくされている子ども達とその保護者の皆様に、行政の方のお力も借り、100名以上の方が参加してくださいました。
様々な学校、学年の子どもが参加したので最初は緊張もみられましたが、時間がたつにつれうちとけ合い、作戦会議や学校のお話など会話もはずみ、スポーツを元気いっぱい楽しんでいました。子ども達から手をつないできてくれたり「サッカーすごく楽しい」などいろんな言葉やふれあいをもらい、子ども達だけでなく私達指導員も元気やパワーをいっぱいもらいました。笑顔いっぱいで無邪気にスポーツや会話をする子ども達を見て、本当に感動しました。
親子ふれあいサッカー大会では、子どもと保護者の方がタッチする姿や、お父さん、お母さんにむかっていく真剣なまなざし、保護者の方の暖かい声援など心が熱くなる光景がたくさんありました。それと同時にまだまだ先が見えない不安の中で、私たちが出来ることは何か、少しでも貢献し子ども達、地域の為にいっそう力を注いでいきたいとリベルタ指導員一同強く思いました。みんなが手を繋ぎ、絆を持ち、支え合い、希望を持ち、歩み続けていきたいと思います。
今回、参加して頂いた子ども達と保護者の皆様、そして活動を認めて頂き協力してくださった地域の皆様、学校関係者の方、行政の方々に本当に感謝いたします。ありがとうございました。


復興支援イベント『絆』~スポーツで笑顔を~「サッカー・野球体験会」
2011年6月4日(土)
参加者: 2歳~6年生108名 (仙台市宮城野区民)
様々な地域から多くの子どもたちが集まり、それぞれのスポーツを楽しんでもらいましたが、実際に指導している我々も楽しむことができ、また、子どもたちやその保護者の方々のたくさんの笑顔が見ることができ、このようなイベントを行い、本当に良かったと感じました。
その時間は震災を忘れられる時間になったと思いますし、スポーツが与える影響を改めて感じることが出来ました。参加者の方からも、多くの感謝のお言葉を頂きました。
これからも、未来ある子どもたちの為に、宮城県の復興と共に、精一杯スポーツを指導していきたいと思います。




被災地での活動 2011年4月15日(金)
4月13日、宮城県名取市内の小学校、山元町公民館で、宮城地区指導員12名が、サッカー・野球・ヨガ体操を行いました。約50名の皆さんと、体を動かすことの楽しさや気持ちよさを分かち合いました。




被災地での活動 2011年4月15日(金)
4月13日、福島県福島市内の小学校で福島地区指導員4名が、避難をしている子どもたちに、学校の授業の一環としてサッカーの授業を行いました。
参加指導員のコメント
低学年・中学年・高学年(101名)と分けサッカーの授業を行った後、子どもたちと一緒に給食をいただきました!
今回、様々な地域から避難をしていることもあり、友達がいない不安や精神的な痛みを抱える子どももいましたが、ゲームや鬼ごっこもし、最後はみんなで笑い、子どもたちの笑顔や大きな可能性に指導員一同心を打たれ、私たちもまだまだ頑張っていかなければいけないなと感じました。
今日の体験や笑顔が、子どもたちにとって少しでも救いになる事を信じ、今後も精一杯活動にあたりたいと感じました。
小学校100人の生徒のうち、70人近くが避難をしている生徒でした。家が無くなってしまった子、家族が亡くなってしまった子、考えるだけで胸が痛みますが、少しでも笑顔を届けたいという一心で授業を行いました。
小学校にも、友達にもまだ慣れていない子どももいると先生方からお聞きしていましたが、サッカーを楽しそうにしている子どもたちを見て、これが本来の子どもの姿なのだと感じました。
一人の先生とお話をさせていただいたのですが、「原発の影響で、子どもたちは思いっきり体を動かせなくなっています。我慢ばかりさせているのが現状でしたので、このように元気にスポーツを楽しんでいる子どもたちを見て、感動して涙が出てきました。」と話しておられました。
私自身も久しぶりにサッカーを行いましたが、子どもたちの元気な姿に感動しました。地震の前に、普通にしていたことが出来なくなっている今、何をすべきなのか。ストレスを抱えている子どもたちに、私たちが出来る事は何なのか。とても考えさせられました。今は出来ないことの方が多いですが、元に戻ってくれることを願うばかりです。
「がんばろう福島!」とありますが、福島の皆さんは本当に歯をくいしばって頑張っています。
私が一番嬉しかったことは、『子どもたちの笑顔』を見られたことでした。震災により家が流された子や、祖父母が亡くなった子など様々な状況の子がいましたが、そんな子どもたちも笑顔を見せてくれた事が、何より嬉しいことでした。
子どもたちからは「次はいつ来るの?」と聞かれました。学校の先生からも「子どもたちがあんなに楽しそうにしていて感激しました」と言っていただきました。
この大変な状況の中、私たちが子どもたちとサッカーをしただけでは、何も解決はしません。ただ、私たちのサッカーを通した活動で、少しの間でも子どもたちが元気になったり、笑顔になったりするのであれば、時間の許す限り、私はこの活動を続けて行きたいと思います。
本日、活動をして私は心が温かくなりました。『人が喜ぶこと』が『私の幸せ』だと強く感じました。この気持ちと感謝の心を忘れず、これからの活動に取り組んで行きます。
今回、少しでも笑顔と元気を届けたいという思いで活動させていただきました。
この小学校は、現在海沿いや原発周辺から避難し、一時転校をしている子どもがほとんどのため、全く知らない子どもたちの中で生活しています。しかし、低学年の子どもたちは最初からとても元気で、高学年の子どもたちも最初は緊張していましたが、サッカーを通して会話や笑顔が見られました!私たちが逆にパワーをもらったような気がします。本当に子どもたちは一生懸命生きています。
お昼は学校給食を教室で一緒に食べて、色んな話をしました。家が流されてしまった子、おじいちゃんおばあちゃんがまだ見つかっていない子など一人ひとり環境は違いますが、みんな前を向いて歩き、困難を乗り越えようという気持ちが感じられました。
今回の震災は決して良いことではありませんが、このような機会は社員にとっても貴重な体験であり、このような活動をしてみて、未来を担う子どもたちの強い気持ちがあれば、福島県も近い将来、必ず復興出来ると強く感じました。私たちも精一杯、活動していきます!




被災地での活動 2011年4月13日(水)
4月11日、宮城県名取市内の避難所(中・小学校)で、小学生・中学生21名とサッカーを行い、体育館では、大勢の方とヨガ体操を行いました。
「楽しむ」をテーマにみんなで体を動かしましたが、サッカーでは子どもたちの元気な声や、たくさんの笑顔が飛び交いました!子どもたちはみんな素直で、指導員の私たちの方が元気をもらいました!
ヨガ体操は、最初は雰囲気も固い状態でした。しかし、指導員が個別に声かけを行っていくにつれ、徐々に参加してくださる方が増え、雰囲気が良くなると共にたくさんの笑顔を見ることができました。結果的に、たくさんの拍手と「ありがとうございます。」「気持ち良かったです。」「また来てください。」という感謝の意をいただくことが出来ました。また、ヨガ体操終了後にちょうど震災時刻から1ヶ月の時となり、避難者の皆様と共に海沿いに向け黙祷を捧げました。
私たちの活動で、たとえ一人でも笑顔になり、その積み重ねが復旧への力となり、復興していくことを改めて感じることができました。これからも笑顔が増えていくことを信じて活動していきます。






